ACLS EP資格の更新・有効期限について

成人の心停止に対する二次救命処置ACLSプロバイダーコースを学習した方がさらにレベルアップし、心血管系エマージェンシー、心拍再開後ケア、臨床薬理および中毒学、呼吸および代謝のエマージェンシーにどう対応するかをディスカッションを中心に学習するACLS EPコース。この資格にも2年の有効期限が設けられています。

また、「ACLS EPインストラクターコース」の受講には有効期限内のACLS EP資格が必要となります。



ACLS EPプロバイダー更新の意義

座学とシミュレーションでクリティカルシンキング(批判的思考)を用いたリーダーシップやチーム蘇生、臨床推論、鑑別診断、臨床決断などを振り返りながら内容を整理していくACLS EPコース。その資格を2年ごとに振り返りアップデートしていくことは、チームマネジメントを学びたい医療者にとって極めて大きな意義があると考えています。

また、ACLS EPコースで指導する立場のACLS EPインストラクターを目指している方は、有効期限内の資格が必須となりますので注意が必要です。

ACLS EP資格の更新方法

ACLS EPの資格を更新するには、ACLS EPコースを再受講する必要があります。
ACLS EPコース受講に関する詳細は以下の通りです。

受講時間
1日間(9時間程度)
当日必要なもの
  • トレーニング用ポケットマスク(成人)
  • ACLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2015準拠
  • ACLS EPマニュアル・リソーステキスト G2010
標準受講料
28,056円
筆記試験
あり
実技試験
あり
合格基準
  • 全てのコースプログラムへの参加
  • 実技評価の基準を満たすこと
  • 筆記試験の正解率が84%以上であること(42問/50問中)
  • *筆記試験はACLSコースと同じ内容(EPに対する筆記試験はありません)