船橋ACLSトレーニングサイトは、千葉県内を中心にBLS、ACLS、PEARS、ハートセイバーなどの心肺蘇生法講習会を開催しております。講習内容はアメリカ心臓協会(AHA)に準拠しており、当サイトの所属している日本ACLS協会は受講者数及びコースの質の高さを認められ、AHAより6年連続で世界最高賞であるAHAプラチナ賞を受賞しました。
船橋ACLSトレーニングサイトでは、オンライン学習とスキルのブレンド型コース「HeartCode®BLS(ハートコードBLS)」も開催しています!会場ではPart2(スキルパート)のみの受講となるため、受講時間は3時間程度に短縮されています!(従来のBLSプロバイダーコースは7時間程度)
忙しくて受講の時間がなかなか取れない方や感染症が不安で長時間の受講は難しいと感じている方にオススメのコースです!
HeartCode®BLSの開発に携わったレールダルメディカルジャパンが紹介動画、学習イメージ動画を公開しています。HeartCode®BLSの概要やメリット、学習の流れがわかりやすく解説されています。ぜひチェックしてみてください。
サイト長:
境田 康二 サイト長勤務施設名: 医療法人 上善会 かりゆし病院 |
千葉県船橋市を活動拠点とし、AHA(アメリカ心臓協会)のガイドラインをもとに医療従事者から一般市民への救命講習会を定期開催しております。
所属するインストラクターは100名以上(医師、消防関係、看護師など)
平成29年度のコース開催数は324回
◆PEARSってどんなコース?内容は?
Q.PEARSってBLSの子供版?
A.いいえ違います。扱うのは心停止だけではありません。
Q.何を扱うの?
A.小児の緊急事態を扱います。主に呼吸障害や循環障害のある小児を専門医等に引き継ぐためにどのように評価し、どういう状態なのかを判定し、どのような介入をすれば安定化するのかを学びます。
Q.どうやって?
A.小児の患者を前に、どこから手を付けていいか途方に暮れたことはありませんか? キーワードは体系的アプローチです。重症の疾患や外傷のある小児の観察、治療の手法をコンパクトにまとめたものです。このアルゴリズムに習熟すると、もれなくゴールに到達できます。成人にも応用できるスグレモノです。
Q.具体的にはどんなコース?
A.まず会場の設定が違います。BLSと異なり、4人から6人のスモールグループがインストラクターとビデオを囲んで座ります。ビデオではアメリカの第一線の小児病院が舞台です。実際の患児の映像、呼吸音、心電図所見やバイタルサインなどが上映されます。この映像の臨場感には圧倒されます!このビデオの所見をもとに、インストラクターの指導の下、初期・一次評価、判定、介入へと進んでいきます。
Q.ずいぶん難しそうだけど...
A.いいえ、アルゴリズム、呼吸や循環の判定、管理のフローチャートを片手に、受講生のディスカッションが行われます。この経過で自然に体系的アプローチが身につくようになっています。
Q.座学ばかりなの?
A.いいえ、基礎であるBLSの復習もきっちり勉強しますよ。参加した翌日から、小児の患者を診るのが怖くなくなること請け合いです。船橋サイトでは月に2回、週末にPEARSコースを開催しています。皆様の参加をお待ちしています!!
メールアドレス | funabashits@acls.jp |
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認定日 | 2004年02月01日 |
代表的な開催地 |
日本ACLS協会 船橋トレーニングラボ 船橋市湊町2-5-1 アイカワビル4階 |
主要な講習会場 |
1.
日本ACLS協会 東京トレーニングラボ
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